矯正治療の費用
治療開始前から治療後までの総額費用は①治療前にかかる費用、②矯正治療基本料、③毎回の処置料の合計となります。
①治療前にかかる費用 | |
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初診相談料 | 無料 |
精密検査・診断料 | ¥55,000(税込) |
②矯正治療基本料(年齢や治療の難易度による) | |
大人の矯正治療(12歳以降) | ¥880,000〜¥1,100,000(税込) |
子供の矯正治療(4〜12歳頃) | ¥440,000〜¥550,000(税込) |
子供の矯正治療後から大人の矯正治療への移行 | ¥440,000〜¥550,000(税込) |
③毎回の処置料(処置内容による) | |
装置調整、ワイヤー交換、装置装着等 | ¥3,300〜¥5,500(税込) |
※咀嚼(そしゃく)機能障害を伴う不正咬合の歯科矯正治療には医療費控除が適応となります。 |
お支払い方法
精密検査・診断料、処置料は受付窓口にて現金で、
矯正治療基本料は銀行振込、受付窓口にて現金または
クレジットカードでお支払いいただきます。
一括または分割払いが可能で、患者様のライフスタイルに合わせたお支払い方法をご用意しております。
※現金の場合は、最大18回まで無利子の分割払い可能
例)
子供の矯正基本料金が40万円の場合で18回払いの場合→1回の支払いが約2万2千円
大人の矯正基本料金が80万円の場合で18回払いの場合→1回の支払いが約4万4千円
費用について
矯正相談時に費用についてわかりやすくご説明致します。
毎回の処置料とは装置の調整や交換、歯ブラシ指導、メンテナンスに必要な費用です。
装置を何回作り変えようと矯正基本料金は変わりません。
後戻りを防ぐための保定装置の料金も含まれており、追加でいただくことはございません。
※矯正治療の際に、他医療機関で行った虫歯や抜歯などの治療費は含まれていません。
転院について
お引っ越しや転勤などの事情により当院への通院が難しくなった場合の費用返還制度を設けております。詳しくはお問い合わせ下さい。
医療費控除について
医療費控除とは医療費の負担を少しでも軽減するためにかかった医療費の一部を税金(所得税)から控除することです。
ここでの医療費とは治療にかかった費用、治療に必要な医薬品の費用、通院のための交通費が含まれています。
美容目的ではなく、かみ合わせの機能的な問題を改善する目的であれば矯正治療は医療費控除の対象となります。
医療費控除の申請に必要なもの
- 源泉徴収票
- 印鑑
- 還付金の振込先銀行口座(ご自身の口座)
- 領収書または支払いが証明できるもの
- 診断書(18歳以上の方で必要になる場合があります)
金額を証明する領収書が必要となりますので大切に保管してください。
必要な場合、診断書もご用意いたします。詳しくは最寄の税務署にお問い合わせ下さい。