日本矯正歯科学会の認定医を取得しました!

 

 

新川崎おおき矯正歯科院長の大木です。

この度、無事に日本矯正歯科学会の認定医の資格を得ることができました。今回の取得に当たりご協力していただいた東京歯科大学の医局の先生方、大学病院の患者様には心から感謝申し上げます。

さて、歯列矯正をお考えなっている方の中には認定医という制度をご存知がない方もいらっしゃると思いますので簡単にご説明させていただきます。

日本矯正歯科学会の認定医の先生ってどれくらいいるの!?

歯科医師が10万人いる中で、矯正治療を行っている歯科医師は約2万でおよそ5人に1人という統計データーが出ています。なぜ、すべての歯医者さんがやらないかというと学生時代に矯正治療の知識については教わるものの、大学卒業後まで患者さんに対して矯正治療を経験する機会がないためです。矯正治療を学ぶために大学卒業後に大学病院や矯正専門クリニックに勤務したり、矯正セミナーに参加してはじめて矯正治療ができるようになります。

しかし、この矯正治療を行う2万人の歯科医師の中でも日本矯正歯科学会(日本で最大の会員数を誇り、最も歴史のある学術機関)が設けている"認定医"という資格を有している者はわずかに約3000人と2割程度しかいません。

なぜ、ここまで減るかというと認定医の資格を取るために色々と試練があるためです。

日本矯正歯科学会の認定医の資格を取るために必要なことは?

矯正専門医が常駐しているか
・日本矯正歯科学会で5年以上会員であること

・2年以上大学の矯正学講座で研修を積んだ後、学会が認定した指導医の下でさらに3年以上矯正歯科に専門的に従事すること

・学会の認めた刊行物に矯正歯科臨床に関連する論文を発表した者

上記の3つを満たしたものがやっと認定医の受験資格を得られます。

そこからさらに10症例の書類提出や2症例の歯型模型の展示、口頭での試験を受け、これらに合格した者がはじめて日本矯正歯科学会の認定医と名乗ることができるのです。

部分矯正治療やマウスピース矯正治療(インビザラインなど)の症例は対象外で、全体治療でのブラケット装置を用いた技術が求められますので矯正治療を専門にやられてない先生にはかなりのハードルとなります。

常勤の認定医がいることが歯列矯正の病院選びの判断基準の1つ

このことから日本矯正歯科学会の認定医は大学病院やそれに準ずる施設に勤務してトレーニングを積み、自分自身で治したことを証明する資格の一つと言えます。

矯正治療は矯正治療専門のクリニックがあるくらい専門性が高い分野ですが、実際にはスマホやパソコンで”矯正”と検索すると多くの病院が出て困ってしまうものですよね、、、

そんなお困りの方には、”認定医の資格をもった矯正専門医が常勤である”ことがクリニックを選ぶ際の判断材料としてよいのではないかと思います。

下記に神奈川の認定医の先生方の名簿一覧のサイトを載せますので、矯正治療を検討される方はご参考までに。

日本矯正歯科学会の神奈川の認定医・専門医の名簿一覧

 

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