中学生の矯正治療の費用や期間について

「子供が中学に入ってから歯並びを気になり始めたみたい」、「矯正治療を始めると部活や受験に影響しないかな、、、」、「将来子供が見た目で困らないようにしてあげたい」など、中学生の歯並びに関してお困りではございませんか?

また、思春期に入る子供への負担がどうなのかも気になるところですよね。

ここでは当院の中学生の歯列矯正の治療方法、費用などについてご案内します。

 

中学生の矯正治療はやるべき?

部活、勉強、人間関係……中学生になると周りの環境が今までとは大きく変わり、心と体も変化していきます。

歯並びによるコンプレックスを抱えていた子どもにとっては、これまで以上に歯並びを気にするようになってしまうかもしれません。

まずは子供に及ぼす歯並びの影響についてご説明します。

 

周囲の人へ与える影響

10~50代の男女計1000名を対象にした「歯並びと矯正歯科治療に関する意識調査」によると、

歯並びが第一印象に関係すると回答した人が7割近くいることがわかり、

多くの方が歯並びを意識していることが伺えます。

 

将来のプライベートやビジネスへの影響

前述した調査での歯並びと人生の場面に関するアンケートによると、

歯並びが美しいことはプライベートやビジネスの場面において良い結果を得られやすいと考えている方が多いことがわかりました。

これから多くの方との出会いがあるお子さんに、今のうちから歯並びを整えておくことは将来を豊かにするきっかけにつながるかもしれません。

 

治療期間が短い

成人と比べて中学生は骨の代謝が盛んなため、歯の動きがスムーズで治療期間が短くて済むという特徴があります。

学生で通院しやすいこの時期に、効率的に矯正治療を行うことができます。

 

悪い歯並びが及ぼす心身への影響

成長期に大きく変化する心と体。

歯並びが悪いと、口の健康だけでなくコンプレックスにより心にも影響を及ぼす可能性があります。

歯並びが悪いことによる影響について具体的にみていきましょう。

  • 歯並びが気になって人前で話すことに消極的になってしまう
  • 歯磨きが難しく、汚れがたまることで虫歯や歯周病のリスクが高まる
  • 特定の箇所でしか食べ物が噛めない
  • 物を細かくかみ砕けないことで胃腸に負担がかかりやすくなる
  • かみ合わせのバランスが悪いことで運動能力に支障が出る
  • 滑舌が悪くなる

このように歯並びや噛み合わせをできるだけ早く改善することは、心と体の健やかな成長につながり、子どもの将来にも大きく関係するでしょう。

矯正治療は決してやらなくてはいけない治療ではありません。

しかし、お子さんの将来を考えた上でやっておいた方がいい治療だといえます。

 

中学生の矯正治療をすべき歯並びとタイミング

子供の歯並びが今どんな状態で、そもそも矯正治療をすべきなのかわからないというかたもいらっしゃるでしょう。

また、部活やテスト、高校受験を考えるといつから始めるのがよいのか気になるところだと思います。

ここでは治療をすべき具体的な歯並びとタイミングについてご説明します。

治療すべき歯並びとは?

 

中学生の歯列矯正で行う治療方法と費用

お子さんの歯並びが以下のいずれかに該当する場合は矯正相談にいらしてください。

 

叢生

叢生

隙間が不足してガタガタした状態の歯並び。

厚生労働省が行った歯科疾患実態調査によると、日本人の不正咬合の44.3%が”叢生”に該当し、当院の中学生の矯正治療の割合でも最も大きな割合を占めています。

汚れがたまりやすく虫歯や歯周病にかかりやすくなるだけでなく、口元の見た目の清潔感が損なう原因になります。

 

上顎前突

上顎前突

いわゆる”出っ歯”で、上の前歯と下の前歯が離れている歯並び。

歯が離れているために口が閉じにくく、普段はポカンと空きやすい状態で口呼吸の方に多く見られます。

 

過蓋咬合

過蓋咬合

上の前歯が内側に傾き、かみ合わせが深い歯並び。

パッと見た感じは悪い歯並びに見えにくいのですが、上の前歯が下の前歯を覆ってしまうために下顎を動かす範囲が制限され、顎関節症になりやすくなります。

 

開咬

開咬

上下の前歯がかみ合わない歯並び。

奥歯でしか物がかめないため、奥歯に負担がかかりやすい状態です。

サンドイッチや麺類などを前歯でかみ切ることができません。

舌の悪い癖が大きく関係し、滑舌が悪い方に多くみられます。

 

下顎前突

反対咬合

いわゆる”受け口”で、下の前歯が上の前歯より前に出ている状態。

前歯でお肉を噛み切ることが難しくなります。

遺伝的な影響を受けやすい歯並びです。

 

当院の中学生の患者さんの歯並びの内訳

当院に通院中の中学1~3年生の歯並びの割合を調べたところ、”叢生””上顎前突”の方が多いことが分かりました。

どちらも、見た目に影響しやすいために治療を受けられるのではないかと考えられます。

女子中学生は自分から、男子中学生は親が歯並びを気にされて治療を受けられている傾向にあります。

 

中学生の矯正治療をはじめるタイミングは?

治療期間

中学生の矯正治療は一般的に2年前後かかります。

高校受験の前に治療を終えておきたいという場合は中学校1年生から始めることを検討してみてもよいでしょう。

ただ、体の成長に個人差があり、すべての方が中学校1年生からがよいわけではありません。

歯並びの状態によってもベストなタイミングは異なりますので、まずは矯正相談を受けていただければと思います。

上記にご紹介した歯並びに該当する方、学校の検診で「不正咬合」と指摘された方、かかりつけの歯医者さんに矯正治療をすすめられたことがある方は一度、当院の無料矯正相談にいらして下さい。

当院ではお子さんの部活や受験などの日常生活を配慮した治療プランをご提案いたします。

 

 

歯並びでお悩みの方、
お気軽に無料矯正相談へお越しください。

 

当院の中学生の矯正治療の安心ポイント

当院ではお子さんが矯正治療を受けやすい環境を整えております。

ここでは、当院の安心ポイントをご紹介します。

 

無料相談

カウンセリングルーム

当院では「1時間の初診相談」を無料で行っております。

お子さんの歯並びの状態や期間、費用について具体的にご説明しますので気になることは何でもお聞き下さい。

 

平日20:00、土曜日曜診療にも対応

日本矯正歯科学会の認定医が常勤で平日20:00、土日も診療を行っております。

この診療時間であれば、お子さんが部活や塾などの予定を気にすることなく無理のない通院が可能です。

 

目立たない器具の取り扱い

ホワイトワイヤー

中学生となると、周りの同級生からの見られ方も気になる年頃です。

当院ではホワイトワイヤー、マウスピース型装置など目立たない矯正装置を取り扱っており、矯正治療中の見た目による精神的なストレスを緩和できます。

中学生の器具に関して、詳しくはこちらをご覧ください。

 

治療後の2年保証

矯正治療後の歯の後戻りに対しても、しっかりとフォローアップしております。

当院では治療後の後戻りに関して2年間保証しております。

 

中学生の矯正治療の期間、費用は?

中学生の歯列矯正で行う治療方法と費用

当院で行われている中学生の矯正治療の期間や費用についてご説明します。

 

中学生の矯正治療の期間

治療期間

治療方法や歯並びの状態によって多少の違いはありますが、矯正の治療期間は2年ほどです。

月に1回の頻度でワイヤー交換や装置の調整のために通院する必要があります。

治療が終了した後は、歯が元の位置に戻るのを防ぐための保定期間に入ります。

少なくとも2年間はリテーナーと呼ばれる装置を使用し、半年に1回の頻度で通院していただきます。

治療を開始してから終了するまでに2年、保定まで含めると4年ほどかかると考えていただければよいでしょう。

 

中学生の矯正治療の費用

治療費

矯正治療は基本的な治療費に加え、治療を始める前の精密検査や治療中・治療後の定期検診費用が必要で、

トータルで90~95万円が目安です。

当院の費用の内訳をご紹介します。

 

治療に入る前までに必要な費用

初診相談料・・・無料
精密検査・診断料・・・40,000円

 

治療がスタートしてから必要な費用

中学生の治療基本料・・・78万〜88万円
毎回の処置料・・・3,000〜5,000円

 

当院の治療基本料には、保定装置の費用が含まれています。

毎回の処置料(装置の調整や交換、歯ブラシ指導、メンテナンス費用)以外に、追加で必要になる費用はございません。

また、ご家族、ご兄弟で治療を希望される方には割引制度もございます。

矯正相談時にわかりやすくご説明いたしますので、ご不明な点はなんでもご相談ください。

 

矯正治療による日常生活、部活、高校受験への影響は?

親として、子どもの歯列矯正で気をつけるべきこと

多感なこの時期に、矯正治療が子供に悪影響を及ぼさないか心配なご家庭もあると思います。

ここでは、矯正治療中の子供への影響についてご説明します。

 

痛みや違和感について

矯正治療による痛みは”歯が浮いたような痛み”といわれ、カチカチと噛み合うときにじんわりと鈍い痛みがでることがあります。

この痛みはずっと起こるというわけではなく、通院して1週間経過したころになると痛みの感覚がなくなってきます。

痛みに関してご心配であれば、痛み止めを処方しております。

違和感に関しては最初の1週間はおしゃべりがしにくくなりますが、多くの方がそれ以降は通常通りの会話ができるようになっています。

装置が口や舌と擦れて一時的に口内炎になる場合がありますので、その際は調整いたします。

当院は、矯正専門の歯科医師が常勤のため装置のトラブルにも迅速に対応することが可能です。

治療中の違和感や気になる事があれば何でもご相談下さい。

 

食事について

矯正治療中での食事の制限は基本的にありません。

一時的に痛みが出る場合には、ご家庭での食事は比較的柔らかいものを出してあげるとよいでしょう。

食べ盛りの中学生ですので、きちんと栄養を摂ることは大切です。

当院では痛みがあるときにおすすめのお食事やお弁当のメニューなどもご用意しておりますので、お気軽にご相談下さい。

 

部活動について

運動部のパフォーマンスには基本的に大きな影響がでないと考えて良いでしょう。

顔にボールが強くぶつかった場合、装置が口の中の粘膜とあたり傷つくことがありますが、ワイヤーで歯同士を連結していることにより歯の脱臼や破折などの大きなケガの予防につながります。

一方、吹奏楽部で管楽器を演奏する場合は、器具がつくことで一時的に演奏がしづらくなることが考えられます。

今まで出ていた音が出にくくなったり、口の中が口内炎になりやすくなったりと他の部活動と比べて、矯正器具による影響は出やすいでしょう。

しかし、多くの方が1ヶ月程度の練習をすればある程度もとの状態まで演奏できるようになります。

当院では吹奏楽部に入部されている中学生の方も治療しておりますし、スタッフにも矯正治療中にクラリネットを演奏していたものがいますので気になる方はご相談下さい。

 

高校受験について

高校受験や勉強に配慮した治療

矯正治療が高校受験に影響したら……と思うと、なかなか治療に踏み切れないと考える方もいるでしょう。

理想的には高校受験の前に矯正治療治療が終了していることですが、矯正治療は治療期間が2年前後かかるため、器具をつけながら高校受験をされる患者様も少なくありません。

特に受験の佳境に入った時期での装置の調整が、お子さんの勉強の集中力に影響してしまう場合には矯正治療のお休み期間を設けて、受験が落ち着いてから治療を再開することもあります。

当院では受験勉強を考慮した治療スケジュールを組むなど、一人ひとりに合わせた治療やライフスタイルを考慮した無理のない治療を提案しています。

 

まとめ

心と体はまだまだ大人へと成長する「思春期」

精神的にも身体的にも非常にデリケートな時期です。

これまでさほど気にならなかった歯並びも、見た目や話し方によって「人にどう思われるか」と強く感じ始め、大きなコンプレックスとなってしまう可能性もあります。

中学生で歯並びや噛み合わせを改善することは、子どもが抱える悩みをできるだけ早く解消し、将来の負担を少しでも減らしてあげることにつながります。

治療に向けたご相談のみでも対応しています。どんな些細なことでも結構ですので当院にご相談にいらしてください。

 

Check Point

■中学生から矯正治療をすることで、成人式や結婚式などのイベントをきれいな歯並びで過ごせます。

■当院では治療の来院間隔や力のかけ具合を工夫することで部活、高校受験に配慮した治療を行っています。

■当院で中学生で使用する矯正器具は目立たないブラケットを使用しています。

■中学生の矯正治療の治療期間は2年前後で、通院頻度は1ヶ月に1回

■当院での中学生の矯正治療の費用はトータルで90~95万円前後

 

歯並びでお悩みの方、
お気軽に無料矯正相談へお越しください。

 

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